久々の日記です。
毎度のことですが、この度も大阪へ行ってきました。
自分が幼いときを考えると、まさか自分にとって全国訪問率がMAXに高い都道府県が
大阪府になるとは思いもしなかったでしょうな。
さて、今回はまず京都で下車。
源氏物語発祥の地、また平等院鳳凰堂やお茶で有名な宇治へ。
綺麗な紅葉を背景に、宇治のゆったりとした時間を堪能してきました。
しかし最近は日が落ちるのがはやいですね。
もう少し遅ければもっと楽しめたものを(#゚Д゚)
その日は京都へ一泊。
舐めてました京都駅前。
まだ東京駅前の方が遥かにマシ。
ぶち宿泊代が高い(;・∀・)
アパホテルクラスが2万台(|| ゚Д゚)トラウマー
まぁそれでも泊まったホテルの接客&設備には納得☆
聖徳太子建立七大寺の一つである四天王寺へプラリ。
寺であるのにもかかわらず鳥居があったり。
寺の中に学校があったり。
なんか不思議な場所でしたが、やっぱ落ち着く雰囲気はありました。
時代を感じるって本当にいいですよね♪
その後は、コンサートホールへ。
クリスマスに合わせた曲や、カメルン組曲なんぞを聴いてきました。
んでノボーっと時間を過ごし、先ほど東京へ帰宅。
今回見つけた言葉。
百姓禮有れば國家(みかど)自ら治まる。
↓
国民に礼あれば国家自ら治まる。政治家への非難がかなり激しいですが
それは結果として
国民一人ひとりの礼もなくなってきているのだな。
政治家を非難するということは
鏡のように自分自身を非難していることと同じこと。
なんて考えさせられる言葉でした。
ちなみに、この言葉。
聖徳太子の憲法十七条の4条に書かれてある文言です。
今回も良き大阪訪問でした。
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